で、vmware-config-tools.pl をやると警告が出る。
# /usr/bin/vmware-config-tools.pl
(中略)
Using compiler "/usr/bin/gcc". Use environment variable CC to override.
Your compiler "/usr/bin/gcc" version "gcc バージョン 3.3.6 release (Vine Linux 3.3.6-0vl7)" is not supported by this version of VMware Tools.
つづく。。。
ま、このまま続くみたいなんだけど、なんか変なので調査。
(vmware-config-tools.pl のソースを見ただけですが。まだ情報がwebになかったので)
何が悪かったかというと、gcc のバージョンが『gcc バージョン ・・・』と出力されるのが原因。
日本語じゃダメなんですね。『gcc version ・・・』と出力されること前提みたいです。 で、マッチングに失敗すると。
というわけで、
# eng /usr/bin/vmware-config-tools.plとやればOK.
eng は以下のように設定されています。(bash)
# which eng
alias eng='LANG=C LANGUAGE=C LC_ALL=C'
設定されていなければ、以下のようにやればOK
# LANG=C LANGUAGE=C LC_ALL=C /usr/bin/vmware-config-tools.pl
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